国立公園切手の価値と買取相場！第一次・第二次

本記事では、国立公園切手の買取相場一覧と高価買取を紹介します。

国立公園切手は日本の特殊切手の中でも特に人気のシリーズです。種類は大きく2つ、『第一次国立公園切手』と『第二次国立公園切手』に分けられます。第一次国立公園切手は1936年から1956年（第二次世界大戦中は除く）の間に、第二次国立公園切手は1962年から1974年の間に発行されました。第一次国立公園切手は第二次国立公園切手よりも価値が高いとされています。

国立公園切手の価値と買取相場

国立公園切手の価値と買取相場を紹介します。

国立公園切手の価値

国立公園切手の価値は、第一次国立公園切手と第二次国立公園切手で異なります。第一次国立公園切手は戦前と戦後で価値が異なり、戦前のものは価値が高く戦後の価値はそこまで高くありません。

また、バラ切手と小型シート切手でも価値は異なり、バラ切手で売るより小型シートとして買取に出す方が高く売れるのでおすすめです。なお、第二次国立公園切手の価値は普通です。しかし、国立公園切手のコレクターが存在する以上、一般の郵送切手と比較すると高価買取されやすいので、販売経路の豊富な業者に買取に出して高額査定してもらうことをおすすめします。

国立公園切手の買取相場一覧

国立公園切手の買取相場を一覧で紹介すると以下の通りです。あなたの手元にある国立公園切手がいくらで売れるのか、実際に査定額をつけてもらうまでわかりません。以下の国立公園切手の相場は、小型シートとしての価格相場なのでバラ切手として売る際の価格とは異なります。バラ切手として売る際は、額面の何%の値段という形で買取額が決まるので、額面の最高90%以上の値段で買取してくれるバイセルまたは買取福ちゃんに無料査定してもらいましょう！

■国立公園切手の買取相場

高価買取のおすすめ業者

国立公園切手を高価買取してくれるおすすめの買取業者を紹介します。

福ちゃん

福ちゃんの切手買取は、宅配買取を強みとして全国47都道府県どこに住んでいても切手買取に対応してくれます。国立公園切手の買取実績は非公開ですが、プレミア切手の買取に評価が高いので、高価買取の可能性が高いですよ。切手買取を申し込む前に、国立公園切手の査定相場を知りたい人はインターネットから無料のWEB査定を利用してみてください！

バイセル

バイセルで国立公園切手を売ることをおすすめします。月間約3,000件という業界トップクラスの問い合わせに応じた切手査定を行い、豊富な鑑定技術の元、国立公園切手1枚1枚に市場の最高価格をつけてくれるのでおすすめです。バイセルは国立公園切手を含む記念切手や外国切手多数で324,000円で買取した実績があります。査定方法は簡単で、電話一本で出張査定を依頼すると、申込後、驚きの特急スピードで査定員が自宅の玄関先まで無料出張してくれるので手間が一切かかりません。緑のボタンを押して公式サイトをチェック！

まとめ

いかがでしたか？国立公園切手の買取相場一覧と高価買取のおすすめ業者3選を紹介しました。国立公園切手は同じ時代に発行された切手の中ではどれも価値の高いものです。特に戦前に発行された第一次国立公園切手の価値はずば抜けて高いです。

また国立公園切手の買取価値は日に日に下がっています。少しでも高い金額で買取してもらうためにも、手元に国立公園切手がある方は1日でも早く切手を売ることが高額査定の鉄則です。どうせ売れない……と思っていても、実際には期待以上の買取価格をつけてもらえるケースもあるので侮れませんよ。手間をかけたくないなら、まずは出張買取を依頼して査定員に自宅まで無料査定してもらいましょう！